チコちゃんにもの申す。 〜あっという間の一年の巻〜
これからは人と会えば「今年もあとすこし、あっという間ですね」という話になります。
去年のことですが、チコちゃんを見ていたとところ、これについての科学的回答がありました。
ドンドン🎵
大人になると〜、あっという間に1年が過ぎるのはー
人生にトキメキがなくなったからぁ〜
・・・・ま、まじか。。。(涙)
https://www.google.co.jp/amp/s/xn--h9jua5ezakf0c3qner030b.com/1698.html/amp
どうなんでしょうね?
なんだか、ぼくは、なんだか腑に落ちませんでした。
メディアってぇのは強力で、とくにNHKがやると、ぼくも、つい信じてしまいそうになります。それでも、心の中のどこかが、ずっと「ん?」と感じるのは、どうしてかな?・・・と思うわけです。
たしかに、子供に比べれば、知識がある分、大人になると「トキメキ」は少なくなるかもしれません。でもー、そうかなー、、、知らないってことは、もっと知りたくなるし、もっと知れば楽しい。さらなる探究心っていうか、なんかもっと知りたいなーっていう気持ちが生まれませんか?
もっと良くなるには、どうすればいいのだろう?とか、こうしたら、もっと良くなるかもしれないとか。そう考えるほうが楽しいよね。
そもそもクリエイティブって、そんなことだし、考えてみればこの「姿勢」って、結局のところ、子供の頃とあまり変わらないじゃん。
浜辺の砂で、お城をつくるときに、もっとどうしたら、高く砂をつみあげて、カッコイイお城がつくれるか?とか、トンネルをほって、そこに腕を通せるようにしたいとか、いろいろやりたくなりますよね?
そんなわけで、この回答をチコちゃんはどう感じていたんだろうなぁと思ったりします。
台本ですから〜、って大人の対応をしてたんじゃないの?おい、木村、それでええんか?あ〜ん。なんて、心の中でつぶやきながら、、
でもチコちゃんは知っています。ドンドン🎵「そうしないと番組にはなりません〜」社会性があるってそういうことですかね。かな。かもね。でもね。
テロップで出ている、諸説あります・・・便利すぎるぜ。イェー。